国際結婚とは、日本人の晩婚化が進み団塊の世代もどんどん亡くなられていく時代に入りました。
日本は、人口が少なくなっていきます。
働き手も少なくなり、このままでは日本国の税収も望めず、しかし、移民を認めない日本はどのようにして人口を維持するかを考えています。
さくら国際結婚では、国際結婚を独身男性に推し進め先づは楽しい夫婦生活、安定した夫婦生活の実現、ご夫婦が安定していけばお子さんが産まれてくる。
このように考えて、中国女性・カンボジア女性・ベトナム女性との国際結婚を推進しています。
さくら国際結婚を31年運営していますと、様々な男性から相談があります、その代表的な相談は
1、成婚費用の問題
国際結婚業者のホームページには、団体に加盟し成婚費用もお安く書いてあるのですが実は、海外へ
出向き、お見合いを開始しこの女性と結婚したいと思い結婚相談所にお話をすると、費用以外の披露
宴費用が100万円だとか、出入国在留管理局に提出用の写真パッケージが50万円だとか、誰に渡す
か解らない結納金が100万円だとか言うらしいです。
そうして、男性会員に成婚契約書を書かせて、帰国一週間以内に支払えとか最近弊社に相談に来ら
れた男性はの444万円の明細書でした。
海外でのお見合いは、夢を追っかけ仲人会社のペースに入り込んでしまうのです。
2、女性が日本語の言葉も理解できないのに、一回お会いしただけで結婚しても良いのか?の疑問、男性
だって同じ考えです、一度のお見合いで結婚なのかの疑問があるそうです。
3、成婚費用を支払ったのに、女性と連絡が取れなくなってしまった案件も多くあります、現地で成婚契
約書をお互い書いて(しかし外国の女性は日本語の書類、日本語で理解できている?)書いて
仲人会社は成婚費用を返金してくれません、「成婚」とはインターネットで
調べると、お互いの結婚の意思が有ることであり、海外でお見合いした時はお二人が成婚に同意した
ので、貴方は(男性)成婚費用を支払ったと説明されるのです。
ある男性は、返金されないことを疑問に思い、裁判に打って出ました、しかし、敗訴です、
成婚費用を支払った、貴方はその時成婚したから支払ったと言う判決みたいです。
成婚料金を支払っても日本の裁判でも勝てなくて泣き寝いりです。
さくら国際結婚は、男性の皆さん、一生に何度もない結婚というイベントです、無駄な資金は使わずに日本にも多くの外国人女性が、何らかの在留資格を持ち仕事を行い生活しています、このような事を回避するために国内国際結婚を長年行っているのです、それが婚活を行っているお二人に為になることだと信じて業務遂行を行っています。
中国女性との国際結婚は、日本では昔から人気が有り、日本で中国人とのご夫婦も珍しくは有りません。
残留孤児からの、日本と中国との歴史が中国女性と日本男性との結婚を、またその逆もあり多くなったのだと考えています。
カンボジア王国の、女性はおとなしく真面目で仏教国だけに、目上の人を尊敬し「さくら国際結婚」でも、数十組の成婚を行ってきました。
離婚率は0%、出産率100% で多くのお子さんを作られるのも、カンボジア女性の特徴だと思います。
近代国家を目指す、ベトナムは最近発展し昔の中国の様な経済環境になってきています。
国際結婚においても、女性が男性を選ぶ国NO1だと弊社はそのように思います。
国際結婚も中々サポートが難しく、嫌なものは嫌とハッキリ言うのもベトナム女性の特性かと思います。